椅子もアート

椅子は、身を委ねて楽なモノがいいですね。
北欧の家具ように、姿勢まで矯正してもらえるものまで。


だから、自分自身が選ぶときは…。

多くの椅子に座ってみる。

そして、

いろんな姿勢をしてみる。
足の裏が、ペタンと親指からかかとまで、
床に着いている?
スッと座れる?
サッと立てる?

椅子を引いてみる。
サッと片手で引ける?

などなど…。

そして、離れてる見てみる。

自分自身にとって、

心地よいデザイン?
美しい色合い?
置く場所の周辺の色と馴染んでる?


やっぱり、
デザインと色が存在する限り、

好きでなければ!!


久しぶりにアイデックさんへ、ご案内。

入り口で、いつも迎えてくれる椅子。

トーネットのプレッツェル。
曲木の技術。

毎回、「すごいなぁ。」と…。

地下は、椅子の美術館?
ちょっと、雑然とした感じが…、いい!(笑)
今回とご案内した方の瞳が、輝きました!

もちろん、私も!

ariko takatsu

「スモール ラグジュアリー アート」の高津有子です。心にそっと寄り添えるような、繊細で優しいレースをモチーフにアートを描いています。