落書きから個展へ

すごく心惹かれるレースと出会いました。
探したけど見つからなかった。


見ているだけで、心が安らかになる。
ならば自分で描いてみよう!

と、白いペンを手に描いてみました。

この作品が、記念すべき1枚目です。

そこから「ぞっこん」が、スタートしました。
夢中になる時間。


それは、とても幸せな時間。
あっという間に2.3時間が過ぎてしまいます。


そして、この度、多くの人の励ましのお陰で、
個展を開くことになりました。


何度も、「私なんかが?」という気持ちになりましたが、
55歳を過ぎるとね、時間がないの!!(笑)

レースをモチーフに作品を作成してきました。

私のアートに対するコミットは、
「見た人が、優しい気持ちになる。」


人にはそれぞれ好みがあるもの、私の感性と違う人もいるでしょう。
私の感性に近い人が、優しい気持ちになってもらえたら、
すごく幸せです。


そんな人々に出会いますよう…。

ということで、大阪府箕面市の自宅で個展を開かせていただくことになりました。


ドキドキの毎日を過ごしております。




ariko takatsu

「スモール ラグジュアリー アート」の高津有子です。心にそっと寄り添えるような、繊細で優しいレースをモチーフにアートを描いています。