古今東西、お洒落な女性は…、

繊細なデザインを好むのですね。 
写真のブルーのかんざし素敵でしょ?

こちらは、江戸時代のものです。

京都へ行く途中に

「櫛・かんざしとおしゃれ展」が開催されています。
江戸時代の櫛とかんざし、そして、浮世絵が展示されています。

近づいて見ないと分からないほど繊細なデザイン。
身に付けている人が、こっそりと
幸せな気持ちなるのでしょうね。

先月、ベルサイユ宮殿やマリーアントワネットの衣装を
たくさん見たのですが、同じことを感じました。


それはそれは繊細で素敵なデザインが山のように!


江戸時代のお洒落な女性も
マリーアントワネットに負けていない程のデザインを、
身に付けていました。

ん?私が描くアートも似ている?

今度、江戸時代の浮世絵風のレースアートも
描いてみようかな?

本気です。(笑)


それにしても
大山崎山荘美術館。大好きです。

美術館の中にも素敵なデザインがたくさん存在します。

幼いころから、このようなデザインに視線が止まる性格でした。(^^)

ariko takatsu

「スモール ラグジュアリー アート」の高津有子です。心にそっと寄り添えるような、繊細で優しいレースをモチーフにアートを描いています。