こころをリセットのお盆休み

本屋さんで目に留まりました。

50代向け女性誌「ハーズ」

表紙の色合いが、
私の描くアートと似ている?(笑)

そして、
「今の自分が好き」という文字。

パラパラとめくり、
これはゆっくり読みたい!と、購入。

そこには同年代の女性たちが、

身体、こころの変化を受け入れ、
それぞれが、

もう「似合う、似合わない」を卒業し、
自分の思い切り「好き」を楽しんでいる。

50代以上は、個性の時代だ。^ ^

安心して「好き」を着よう!

改めてそう思いながら、
読み進めていたら、亜希さんのコラム。
そこには、
「かみさまは小学5年生」が紹介されていた!

実は、あることがきっかけで、
私もこの本を持っています。


今から10年近く前に従姉妹のご主人が突然死されたのですが、
お葬式の時、従姉妹のお孫ちゃんが、
「おじいちゃん、ここにいるよ。」と、
言い出し…。

その後も数回おじいちゃんと会話をしていて…。

不思議でしょ?

その従姉妹の娘も子どもの頃、いろいろと見えていたらしい。
誰も信じてくれないと思い、言わなかった。
大人になった彼女は医師という職業柄、
今まで伏せていたと。

で、そのお孫ちゃんの話す天国のお話が、
ちょっと笑えて、
「それ、本当ー?!」と言う内容でした。

なので、お孫ちゃんが嘘を言っていないとは思っていましたが、天国の話は半信半疑でした。

でも、昨年にこの本を本屋さんで立ち読みしたら、お孫ちゃんが話していたことと同じことが書かれていて、びっくり!!


購入して読んでみたら、

すごく心が楽になった。^ ^

亜希さんもすごくいいコメントを書かれていました。


以前とは随分変化したのですが、
ついつい他人の目を気にしたり、
頑張り過ぎたりが

ひょっこり現れます。


鎧を外し、仮面を捨てて、
さー、これからも楽しむぞ!

と、

お盆休みにご先祖様がメッセージを
送ってくれた?(笑)







ariko takatsu

「スモール ラグジュアリー アート」の高津有子です。心にそっと寄り添えるような、繊細で優しいレースをモチーフにアートを描いています。